走り遍路履歴の概要

◆1巡め概要◆
・やはり初めてのお遍路は、1番札所「霊山寺」からスタート! 順打ち(四国を時計回り)の区切り遍路です。
・平成26(2014)年5月~平成27(2015)年2月、31日間
・ランニングを1年半前から始めてハマっていたことと、父親の死亡を機に「走り遍路」を思いつきました。趣味と気持ち整理の一石二鳥。
・テントやシュラフなどの野宿道具も含めた荷物を背負ってスタートしましたが、重さ10キロの荷物ではとても走り続けられないことがわかって、途中から宿泊まりに変更してテント類の荷物を減らしました。宿泊まりにするにしても着替えなど日用品も必要なので荷物は5キロぐらいあります。納経帳など参拝用品が結構重いです。

【1巡めで得られたこと】
・自分に大きな自信を得ることができました。
・怖いものがなくなりました。死への恐怖心もなくなりました。
・88番結願後に四国1巡とするために1番へ向かう途中で、お遍路をスタートしたばかりのピカピカの方たちとすれ違うのですが、小学6年生の上級生が入学したての1年生を見るような不思議な感覚になり、自分が成長したなぁとしみじみ思いました。
> 1巡めレポート

◆2巡め概要◆
・愛媛県松山市からスタート! 逆打ち(四国を反時計回り)の区切り遍路です。
・平成27(2015)年7月~平成29(2017)年1月、30日間
・ランニング用の3輪ベビーカーに荷物を積み込んで走る「手押し車走り遍路」でスタートしましたが、車道を通らざるを得ない状況が多く、クルマ運転手のマナーも悪くて(スピードを落とすことなく間際スレスレを走行される)ストレスはたまる一方です。いつクルマにひかれてもおかしくないと身の危険を感じて、止むを得ず途中で中止しました。きれいな歩道環境が維持できているのは街中だけです。田舎になると外を歩く人もほとんどなく、歩道は荒れ放題です。このような状況を見ると、四国遍路はとても世界遺産レベルとは言えません。
・逆打ちはホントによく道に迷い、とてもイライラしました。こんなことでは、私はまだまだ修行が足りません。

【2巡めで得られたこと】
・自分のことや身の回りの人とのことについていろいろ悩んだり、願望を持ちながら遍路をしていたのが、2巡め終盤ころからそんなことをほとんど考えなくなり、行く先々の土地のことなど、他人の幸せや平和を祈る気持ちが強くなりました。このような心境の変化が関係したのか、私の走り遍路を路上で応援してくれる人がとても多くなってきました。このようなことが遍路を行うたびに強く感じられてきて、とても不思議でなりません。
・自分への執着心がなくなることで、見えなかったものが見えてくるようになったり、感じなかったものが感じられるようになったりしたのかもしれません。
> 2巡めレポート

◆3巡め概要◆
・高知県須崎市からスタート! 順打ち(四国を時計回り)の区切り遍路です。
・平成29(2017)年3月~12月、30日間
・3巡めの途中から開始された閏年記念散華(配布期間H28.1.1-H29.5.31)のもらい損ね札所(37岩本寺~51石手寺)を巡ることから始めましたので、須崎市からのスタートです。

【3巡めで得られたこと】
・軽やかに走れることが多くなりました。自分一人でお遍路をしているのではなく、誰かに押されながら、引っ張られながらという感覚です。お大師さんかな!?  同行二人を実感できるようになりました。
・行く先々で応援されることも多く、やりがいを感じます。もうやめられません。
> 3巡めレポート(準備中)

◆4巡め概要◆
・1番札所「霊山寺」からスタート! 順打ち(四国を時計回り)の区切り遍路です。
・平成30(2018)年1月~ 進行中
> 4巡めレポート